小さい家、タイニーハウス
ここ数年、「小さな家」「タイニーハウス」がマイブームです。
もともと屋根裏部屋とか、シェルターなど狭い場所が好きなこともあり、将来は小さな平屋を建てたいと思っています。
5年ほど前、ミニマリストの流行とともに若干の盛り上がりを見せたタイニーハウス。
賃貸で暮らすミニマリストさんが多いようですが、ペットや子供を持つとなると、やはり一軒家がいいですよね。
極狭住宅とは違った、ローコストでかわいい、小さいおうちをご紹介します。
ヒヤシンスハウス
「小さい家」で検索するとすぐにヒットします。
ヒヤシンスハウスは詩人で建築家の立原道造氏が設計をした約5坪の住宅です。
住宅とはいえ、ベッドとトイレ、後は机と椅子しかないそうです。
大きな開口とオシャレな外観がいいですね。
立原氏の没後、寄付などによって建てられたそうですが、建てた立地が素敵です。
木々に囲まれ、開かれた場所にポツンと建っている家。理想的ですね。
家が狭くても、お庭が広ければストレスも溜まらない気もします。
三尺格子の家
こちらは山路哲生建築設計事務所さんが手がけられた、約80㎡の家。
今の時代に合ったデザインで小さいながらも開放的なおうちです。
夫婦と子供お二人がお住まいのようです。
2階のウッドデッキも素敵ですね!見晴らしも、風通しも良さそうです。
現時点ではまさに理想のお家。
まとめ
小さい家って、大きな家とは違ったメリットがあると思います。
掃除の手間やメンテナンスの簡単さ。費用も少なく済みます。
でも一番のメリットは身の丈にあったサイズ感ですね。
部屋がたくさんあっても、結局ソファの上で一日を過ごす私には、小さな家がピッタリだと思っています。
これからも、小さな家の魅力を私自身の勉強とあわせて、ご紹介していきたいと思います。